Facebookではまず関係性を作るのが、運用のきほん。
先日ですね、Facebookで見知らぬ男性から友達申請がきました。
それは全然いいんですけど。
Facebookで来るクソメッセージ
申請を承認した途端にですよ。
メッセージが来たですね。
大体の場合は「申請ありがとうございました。突然の申請にもかかわらず恐縮です、今後ともよろしくお願いいたします。」という感じのメッセージが来るのですが、
僕はそれに対して「こちらこそありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。」
って返信するのですよね。
しかしそその男性から来たメッセージ。
クソですね、クソみたいなメッセージでした。
クソメッセージが来たんですよ。
「私は何々何々をしていて、何を教えています!儲かりますのでぜひ下記 URLをクリックして今すぐお申し込みしてください!」
何がクソかって言うとですね。
今申請を承認したばっかりの人にいきなり売り込みをしても売れないだろと。
こういうスパムみたいなマーケティングをホープマーケティングというのです。
たくさんの人に送って1%くらいのやつが引っかかればいいな〜みたいな。
情弱層を釣ろうとしているわけですね。
まあこの時僕は速攻で友達解除しました。
関わりたくないのでね。
もっとクソなメッセージも来ます。
友達の申請を承認した次の日ですね、メッセージが来たんですよ。
「古田さんは何をされている方でしょうか?」
プロフィール見ればわかるんですけど。。
まあ僕は答えました。
「コンサルタントをしています。」
そしたら
「そうなんですね。○○に興味はありますか?金融に興味ありますか?仮想通貨はいくつか買ってますか?」
みたいな感じで延々と質問が続くんですよ。
最終的に売り込みにつながっていくんですけど、ほんと無駄な時間を使ってしまったなと後悔をしました。
これも速攻でブロックしてやりました。
Facebookでは関係性の構築が「急がば回れ」
つまり僕が何が言いたいかって言うとですね。
いきなり関係性ができてない人に売り込みをしてもFacebookでモノが売れるわけがないんですよね。
Facebook集客のコツは関係性を積み上げていくことなんです。
それによって他人だった人が知り合いになって、知り合いが友達になって、ファンになってモノが売れるんです。
売り込みのメッセージをいきなり送るんじゃなくて、普段からいいねをつけたりコメントをしたり、自分の投稿でコメントしてもらったりとか。
普段のやり取りをしていくことがずっと大事なんですよね。
その結果ものが売れていくんです。
売り込みのメッセージをするのではなくて、普段から関係性を作っていく。
これがFacebook運用の基本です。
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